窓ガラスフィルム施工をDIYで自分で検討する方は非常に多いのですが。
👉動画で見て出来そうだったから買ったけどやっぱり上手く行かなかった。
👉道具を揃えたりするのが面倒でやらなかった。
👉難しそうだからプロにお願いした。
そんなお客様と沢山会って来ました。
ただ…プロが扱うフィルムは難しいのですが経験が無くても簡単に貼れる市販のフィルムもあります♪
ニトリの窓ガラスフィルム(取り寄せ)です。
実際はニトリさんからオリジナルで出してる物ではなく代理店販売をしてる物かと思います。なのでホームセンターにも同じのが売ってます。ただどこにどれだけの種類が置いてるかわからないので取り寄せがオススメです。
ニトリの通販サイト→より「窓 目隠し」「窓 飛散防止」等で検索して頂くと出てきます。

貼り方も簡単!
デリケートなプロが使用する薄いフィルムと違って、シートのようなタイプなので簡単です。
その理由は…
👉厚みがあるのでフィルムと違い折れ等の気を使わなくて良い
👉粘着力が弱いので貼り直しが簡単に可能
👉フィルムと違い水抜きも楽
な点です。
貼り方とコツ!
1⃣窓に合わせて必要な大きさをカット
💡ポイント:空気や水を抜くために窓の内側にあるゴム(コーキング)の部分より1ミリは小さくカットしましょう。

2⃣窓を掃除する
💡ポイント:ゴミが入ると見栄えが悪くなるので窓は念入りに掃除しましょう。
3⃣軽く霧吹きなどで水をかけてシートを貼る
💡ポイント:フィルムとは違うので水は少しで大丈夫です。

4⃣位置を決めて水と空気を押し出す
💡ポイント:写真の道具はダイソーに売ってます。フェルトを付けて使用するとシートが痛みませんので付けて押し出しましょう。

5⃣完成👏
💡ポイント:貼って剥がせるタイプなのでやり直し可能です♪

注意事項とまとめ
目隠しがしたい方や予算を抑えたい方で窓フィルムにご興味がある方はニトリの取り寄せの窓シートも選択として良いと思います。注意点としては↓↓
👉プロが扱うフィルムと違い品質・性能に保証がない
👉粘着力が低いのでフィルムより長持ちしない(予想)
👉サイズ展開が小窓や窓の一部用が多いので大きい窓全体の施工は難しい
こういった点でしょうか。
ただ、プロが扱うような窓ガラスフィルムを貼るより簡単ですので、先にお伝えした通り、ちょっとした目隠しがしたい方などにはオススメなのでぜひ挑戦してみて下さい♪