今回は、幅約1,400mm × 高さ約2,200mmの大型FIX(はめ殺し)窓へミラーフィルムを施工させていただきました。
大きな窓は開放感がある反面、外部からの視線が気になったり、夏場の暑さに悩まされるケースも少なくありません。
そこで今回は、遮熱性能と目隠し効果を兼ね備えたミラーフィルムをご提案・施工いたしました。

大型ガラスは「熱割れ計算」が重要

ミラーフィルムや遮熱フィルムを施工する際に注意しなければならないのが「熱割れ」です。
熱割れとは、ガラス内の温度差によって発生するひび割れ現象のことです。

特に今回のような大型ガラスでは

  • 中心部と端部の温度差が出る
  • 日射を多く受ける
  • 吸収熱が増える

といった条件が重なるため、施工前の熱割れ計算は欠かせません。

しかも今回はLow-Eガラスのペアだったので慎重に条件を替えたりしながら安全性を見極めました。

事前にガラス仕様や設置環境を確認し、熱割れ計算を実施しました。結果、内貼りで施工可能と判断できたため施工を行いました。

フィルム施工は「貼れるかどうか」だけでなく、「施工後も安全に使用できるか」を確認することが大切です。

大きな窓だけどつなぎ目無しで1枚で貼りたい

お客様からつなぎ目無しで1枚で貼って欲しいと要望でした。

今回施工したガラスは幅約1,400mm、高さ約2,200mmの大型FIX窓。
窓のサイズによってはフィルムを分割して施工する場合もありますが、今回はガラス幅がフィルム原反の規格内だったため、継ぎ目のない一枚貼りで施工することができました。

フィルムの継ぎ目がないことで、

  • 見た目が美しい
  • 景色を遮らない
  • 清掃時に継ぎ目が気にならない

といったメリットがあります。

特にリビングや吹き抜けなどの大きな窓では、仕上がりの美しさが大きく変わるため、一枚貼りが可能なサイズかどうかもフィルム選びのポイントになります。

施工写真

大型ガラスのフィルム施工もお任せください

大型FIX窓は施工難易度も高く、フィルム選定や熱割れリスクの判断も重要になります。

当店では施工前にガラスの種類や設置条件を確認し、必要に応じて熱割れ計算を行ったうえで最適なフィルムをご提案しております。

「暑さ対策をしたい」
「外からの視線を軽減したい」
「大型ガラスなので施工できるか不安」

現地環境を確認し、安全性と効果を両立したご提案をさせていただきます。