・窓ガラスフィルムが注目されてる背景
・窓ガラスフィルムで変わる暮らし

高まるニーズは『防犯』と『節電』

窓ガラスフィルムの繁忙期は夏です。理由として暑い日差しが気になり対策をしたい方が増えるのが一番の理由です。しかし今年は冬もご依頼を多数頂いてます。理由は毎日のように強盗や空き巣のニュースが取り上げられているので「防犯フィルム」の施工依頼が多いからです。防犯フィルムを入口に窓ガラスフィルムで断熱や遮熱やUVカットも出来るのかと性能の良さや効果に気づく方が増え窓ガラスフィルムに目が行く機会が増えたのかと思います。まさに今が特需かと思います。

防犯フィルムはずっと品薄状態…この特需により「防犯フィルム」は各メーカー品薄状態になっております。販売開始とともに無くなってしまいます。人気チケットの争奪戦のようです(笑)ソラマドでは防犯フィルムの在庫はありませんが大手施工会社に施工代理店として登録をしてますのでネットワークを活かし在庫を探す事も可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

施工をプロに依頼する理由

ホームセンターなどで売られてるフィルムとプロが仕入れるフィルムの違いは何でしょうか?答えは単純明快で性能です。「防犯フィルム」ですと厚みがまず違います。「遮熱フィルム」ですと遮蔽係数(熱をどれだけ遮るか)日射反射率(どれだけ反射させるか)などの指数が違います。正しい性能のフィルムを貼る事でコストパフォーマンスも将来的に良くなります。

次に仕上がりです。窓ガラスフィルムを貼るのは簡単そうに見えて結構難しいです。だから施工業者がこれだけたくさん居るのですが…正確な施工技術で性能と美観を正常に保てるので是非プロに依頼をしてください。

最後にフィルムを貼る最大のリスクの熱割れの計算がプロは出来ます。※出来るというか調べ慣れてます。熱割れを簡単に言うとガラスの温度差でガラスにヒビが入る現象です。正しい知識でリスクを減らした上で施工をするようにしましょう。

防犯フィルムの効果

防犯フィルムの打撃試験の様子です。金属バットで叩いてもこのようにヒビも入ってません。
侵入に手こずってる隙に通報や避難をしましょう。

3M製品の防犯フィルムの詳細は→コチラ

防犯フィルムは飛散防止フィルムで代用出来るか?

こう言ったご質問も多く頂きます。飛散防止フィルムは名前の通りガラスの飛散を防止するフィルムの為、簡単な理由として厚みが違うので防犯フィルムのような効果はありません。貼らないより貼っておいた方が良い程度と考えて頂ければと思います。昨今、地震や台風が猛威を奮っている為、自治体や病院など大きな施設でも飛散防止フィルムの施工依頼が増えてます。ご家庭でも対策としてぜひご検討下さい。