ご依頼の背景
今回は東京都足立区にお住まいのお客様よりご依頼いただきました。
一度空き巣被害に遭われて以降、
昼間でもシャッターを開けるのが不安になり、
短時間の外出でも必ず閉めて出かけるようになったとのことでした。
「シャッターを開けて、安心して生活したい」
そのお気持ちから、防犯フィルム施工のご相談をいただきました。
施工場所と使用フィルム
今回使用したのは以下の製品です。
・グラフィル SN350(透明ガラス用)
・グラフィル SN200U(型板ガラス専用)
SN350はCPマーク認定品ではありませんが、基材厚約300μmの耐久フィルムです。
市販の簡易防犯フィルムとは異なり、物理的な強度が高く、こじ破り・打ち破り対策として十分な厚みがあります。また、CP認定品と比較すると設計価格を抑えられるため、コストと性能のバランスを重視される方に選ばれることが多い製品です。
SN200Uは凹凸のある型板ガラスに施工できる専用の貫通対策フィルムです。
型板ガラスの防犯対策として、多くの専門業者が使用しています。
CPマーク認定品じゃなくて大丈夫?
今回使用の株式会社タクミ(グラフィル)の防犯フィルムSN350に関して言えば先に記した通り基材厚が300μmあります。CP認定品の基準が350μmなので満たしておりませんがこじ破り、打ち破りにも十分対応出来るかと思います。全てのCPマーク非認定品が安心というわけではありません。市販の防犯フィルムは厚みも薄いので必ずプロにご相談下さい。
CP認定?CP非認定?どっちが良い?
CPマークの有無を気にするかどうかは安心感の根拠をどこに置くかかと思います。
▶CP認定品が良い方【公的なお墨付き】を基準に考える方
CPマークは、警察庁や経産省などが関わる官民合同会議の試験をクリアした証です。
「このフィルムは国が認めた防犯性能がある」という法的な裏付けや客観的な証明が欲しい人は、マークがないとずっと不安が残るはずです。
▶CP非認定品が良い方【物理的な防御力を安く】手に入れたい方
物理的な対策が出来ればOKと割り切れる方は未対策のガラスと比べたら圧倒的に貫通は難しくなるので選択出来ます。また防犯フィルムは設計価格が高い(CP認定品だと1㎡辺り税別23500円~30,000円以上の製品も)のでSN350の価格が1㎡辺り18,000円※2026年4月から価格改定で18,500円※なので安価です。
参考写真など


👉被害時はクレセント部分を割られての侵入。その後はガラス修理をし最低限のシャッターしか開けなくなったそうです。
防犯フィルムに加えて対策をする

👉防犯対策は防犯フィルム施工に加えて写真のような補助錠・防犯カメラ・センサーライトも侵入を躊躇う、時間をかける環境を整えます。
施工後記/お客様の声
お客様はCPマーク認定品と最後まで迷われましたが、今の状態より確実に防御力が上がるなら費用を抑えて施工したいというご判断で施工となりました。グラフィルの貫通防止対策フィルムの専用のステッカーを貼付けたことで「これで防犯フィルム貼ってあるとわかるから狙われないかもね」と安心されてました。二度と被害に遭われないこと、万が一同じ状況になっても室内への侵入は防げることを願っております。
埼玉県や足立区など関東地区で防犯フィルムをご検討中の方は、現地確認・お見積りは無料です。まずはお気軽にご相談ください。
