茨城県では、住宅侵入窃盗(空き巣・忍び込みなど)が多発しており、人口10万人あたりの犯罪率は全国ワースト2位となっています。特に、空き家に対する窃盗被害が増加しており、2023年には663件に達し、2年間で4倍近く増加したと発表しています。
防犯フィルムで侵入対策と安心を買いましょう
👉こういったニュースが続くとお仕事を頂く機会が増えるのでそれはそれで何とも言えない気持ちになりますが、皆様の安心を買って頂く仕事だと思い注意喚起と共にサービス(防犯フィルム施工)をもっと広めて行きたいと思います。
高齢の親御さん、ご近所さんに注意喚起を
👉特に狙われやすいのはご高齢の暮らす自宅やエリアです。ご高齢の方は防犯フィルムそのもの自体をご存じない方も多いです。ぜひ防犯対策に有効な防犯フィルムの存在を身近な方から教えて頂ければと思います。ソラマドのご依頼もお子様やお孫様が心配されてご実家にと頼まれるケースも多いです。
防犯フィルムの必要性
👉様々なニュースで紹介されているように一戸建ての侵入経路の約6割は窓からの侵入が多く、5分以上侵入するのに時間が掛かると諦めるという統計が出てます。その傾向を鑑みても防犯フィルムはすぐ始められる効果的な対策となります。
防犯フィルム施工の値段
👉施工環境に応じて変わりますので参考値としてですが
一般的な大きさの一軒家で1階の窓を施工した場合20万~35万円程度です。
安い工事ではありませんのでDIYで施工すれば安くなります。貼り方の方法などもこちらのブログに記載しておりますので参考にしてみてください。
※DIYの場合もプロが仕入れるようなフィルムを購入した方が良いです※
→ブログ:防犯フィルムを貼るコツ
CPマークについて
防犯フィルムの中にはCPマークを取得している製品もあります。
👉CPマークとは防犯性能の高い建物部品として認定されている認定マークの事です。
侵入者が窓からの侵入する為の作業や行為を開始してから侵入するまでにかかる時間を5分以上である事が確認されたものを防犯性能の高い建物部品と定義してます。

👉このCPマークを窓ガラスに貼る事で防犯フィルムが施工してあるという証明となり狙われる対象から外れ被害を未然に防ぐ効果もあります。
👉CPマークシールの取得・貼り付は「防犯フィルム施工技能士」の資格を持っていないと出来ませんので有資格者のいる施工業者へ依頼しましょう。※ソラマドは防犯フィルム施工技能士の取得済みです
最後に
👉自分が被害者にならないように防犯フィルムで窓の防犯対策をご検討下さい。埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川の関東圏はどこへでも伺えます。また、お近くの施工業者の紹介も可能です。お気軽にお問い合わせください。
また防犯フィルムは防犯フィルム施工技術者の資格を持つ者のみCPマークの発行と施工が許可されております。ソラマドはフィルム施工技能士・防犯フィルム施工技術者の資格を持っておりますので安心してご依頼ください。