窓ガラスフィルムを貼ったらガラスが割れるかも?!そんなゾッとする話を聞いたことありませんか?それ、実は「熱割れ」っていう現象です。今回は、熱割れのナゾを解き明かしつつ、本当に窓ガラスフィルムを貼ると危険なのかを解説していきます。
結論:適正な知識を持った業者選びをすればリスクは減らせます。
熱割れリスクは業者選びで大きく変わります。
💧専門的な熱割れの知識とアドバイスが出来る業者へ依頼しましょう👇
▶熱割れ計算書の提出をしてくれること
└窓ガラスにフィルムを貼る場合、ガラスの種類やフィルムによっては「熱割れ」のリスクが高くなることがあります。
熱割れ計算を行うことで、そのガラスに対してフィルムを貼るリスクが高いのか、比較的低いのかを確認できます。
「このフィルムはリスクが高いが、こちらなら施工できる」といった判断や、資料をもとに説明・提案してくれる業者を選びましょう。
▶窓の種類にあったフィルムを貼る
└「網入りガラス」や「トリプルガラス」など、一般的なガラスと比べて熱割れに注意が必要なガラスがあります。
こうしたガラスには、熱割れリスクを考慮した専用フィルムや、施工条件に適したフィルムが用意されている場合があります。
ガラスの種類を確認したうえで、適したフィルムを提案してくれる業者を選びましょう。
▶熱割れ計算の知識を持った業者へ
└ガラスの種類に加え、日陰や室内の環境、サッシの種類まで細かく見る必要があります。同じように計算を入力しても結果は変わります。
熱割れが起こる環境を熟知し、現地調査でも念入りに確認してくれる業者を選びましょう。
LOW-Eガラスの施工には知識が必要
LOW-Eガラスの熱割れリスクには知識が必要
💧LOW-Eガラスは細い部分の確認と説明ががある業者へ依頼👇
▶ガラスの種類が豊富にある
└LOW-Eガラスには種類が豊富にあり、熱割れ計算に全てのメーカーや種類が当てはまるわけではありません。ガラスの知見もないとリスク管理は出来ません。
▶サッシの種類や影で大きく影響する
└サッシの種類や色によっても熱割れ計算で全く異なる数値が出ます。ガラスの種類と同様にサッシの種類にも気を配っての現地調査が必要です。
▶外に貼れば大丈夫!の業者に気をつけて
└フィルムは内側より外側に貼った方が熱割れしないのは確かです。ただ、LOW-E膜が外側についてる窓の場合は違います。外貼りは耐用年数も変わります。しっかりとした説明が必要です。
熱割れリスクは窓の種類で変わります。
熱割れのリスクはガラスの種類によって違います。どのガラスが危険かチェックしてみてください。
| ガラスの種類 | 熱割れリリスク | 理由と特徴 |
| 単板ガラス | ★★☆☆☆ (低〜中) | リスクは低いです。 |
| 網入りガラス | ★★★★☆ (高) | ワイヤーが熱を閉じ込めるから温度差が激しくなりがち。 |
| 複層ガラス | ★★☆☆☆ (低〜中) | 2枚構造で熱が分散しやすいのでリスクは低い。 |
| 強化ガラス | ★☆☆☆☆ (低) | とても頑丈で熱にも強いのでリスクは低い。 |
| トリプルガラス | ★★★★☆ (高) | 断熱性能がとても高く空気層も2層になるのでリスク高い |
| Low-E複層ガラス | ★★★☆☆ (中) | 断熱性能が高く、熱がこもりやすい。組み合わせなど注意。 |
👉ご覧頂いてもわかる通り熱割れリスクが高いのは「網入りガラス」「トリプルガラス」です。熱割れが起こる8~9割はこちらのガラスと言われてます。但し、網入りガラスやトリプルガラスにフィルムが絶対貼れないわけではありません。
網入りガラスやトリプルガラスでも施工実績あり
👉3Mの熱割れ計算を元に網入りガラスにアンバー35のミラーフィルム、トリプルガラスにSH15CLAR-Aの防犯フィルムの施工も実施した実績があります。施工するガラスの種類や環境、フィルムにより施工が可能な場合も多々あります。数年経ちますが、熱割れしたという報告も受けてません。正しい知識と実績のある業者へ依頼しましょう。
そもそも熱割れとは?なぜ起こる?
👉超簡単に言うと「温度差でガラスにヒビが入ること」です。
ガラスも暑いと膨張し、寒いと縮小します。日が出てガラスの一部が熱で膨張する。でもサッシに隠れた部分は温度が低いまま。この「熱い vs 冷たい」の差がガラス起きると、ストレスに耐えきれずヒビが入ります。
フィルムの種類でも変わる!? 熱割れ危険度チェック表
ガラスの種類のリスクがあるようにフィルムにもリスクを高めるフィルムがあります。
| フィルムの種類 | 熱割れリリスク | 理由と特徴 |
| 遮熱フィルム | ★★★☆☆ (中〜高) | 遮熱フィルムに熱が吸収される為、リスクは出ます。 |
| 防犯・飛散防止フィルム(透明・遮熱効果薄いもの) | ★☆☆☆☆ (低) | 防犯、飛散防止フィルムはリスクは下がります。 |
| ミラーフィルム(シルバー系) | ★★★☆☆ (中) | 組み合わせ次第で危険。外貼りも検討です。 |
| 目隠し・グラデーション系 | ★☆☆☆☆ (低) | 遮熱効果が無いもの、色が薄いものはリスクが低いです。 |
👉遮熱フィルムは熱割れ計算は必ず行ってもらいましょう。
プロに任せて安心。
👉ソラマドが熱割れリスクを回避するためにお手伝させて頂く事
・現地調査にて細かく環境や窓の種類をチェックします。
・施工できるかできないか、リスクがどれくらいあるかを正直に説明します。
・リスクを減らしながらお悩みを解決する方法を一緒に考えます。
